2023年12月7日(木)、メタバースプラットフォームRiumにて、LLAC初のメタバースイベントが開催されました。
LLACとは…「Live Like A Cat(猫のように生きる)」。NFTとコミュニティから生まれたWeb3時代のライフスタイルブランド。
簡単にいえば、LLACという名のコミュニティを中心とした、メタバースセミナーが開かれたということだよ。
テーマは「仏教とメタバース〜この世というメタバースで幸せに生きる5つのコツ」
しかも、参加者は全員、猫になれるアバター付き!
猫になって参加した、メタバース体験を、レポートにまとめました。
目次
LLACメタバースセミナー|イベント内容
NINJAメタバライブ代表のペスハムさんが主催し、会場の準備などをしていただきました。
当日はしゅうへいさんが、巨大なサビ猫で登場し、参加者全員がオッドアイの白猫に変身しての参加です。
(最高に可愛いアバターを作成したのはMelaさん。監修がLLACリードデザイナー・猫の生みの親である猫森うむ子さん)
セミナー入場までにしたこと
参加者は、当日までにチケットを購入。
Riumのアプリをスマホにインストールし、名前など必要事項を登録。(サクッと終わりました)
チケミーまたはpeatixから送られてきたメールのURLから、入場します。
私は、パソコンから入りたかったので、パソコンからメールのURLへ。
画像の「入場する」をクリックした後、スマホでQRコードを読み込み入場できました。
いよいよ入場
セミナー会場へ入場すると、そこは別世界。
白猫がたくさんいて、踊ったり、寝たり、お金をばら撒いたりしていました。
私もばっちり白猫です!か、可愛い!
会場前方には、ステージとスクリーン。
会場後方には、操作方法の説明と、本日の記念SBT、うむ子さんの新しい作品の紹介、またたび屋のパネルが並び、それぞれのパネルに近づくと、サイト等に飛べるリンクが出てきました。
扉や照明まであって、まるで、ほんものの会場にいるようでした。
操作の練習
操作方法は、慣れるまではちょっと大変。
PCだと、カーソルキーまたはWADS キー。(W前進、A左、D右、S後退)
スペースキーがジャンプというのは、分かりやすくてよし。
マウスのドラッグで視点の切り替えをするのはなかなか難しい。
でも、多少変な動きをしていても、猫なのでお構いなしなのが最高です。笑
開場後、簡単な動かし方のレクチャーがあったので、私も無事に踊ることができました。
セミナー開始するも、猫たちは…
講師のしゅうへいさんが登場。なぜかものすごく巨大です。
会場前方のスクリーンに、スライドが映し出され、いよいよセミナーのはじまりです。
(カメラモードでズームすると、スライドが見やすくなりました)
難しめの内容にもかかわらず、白猫たちは、踊ったり、寝たり、土下座したり。落ち着きがないこと、この上ない。
それがまた、猫の集会らしくていいのですが。
最後は、みんなでしゅうへいさんの周りに集まって、記念撮影。
ペスハムさんが記念撮影してくださり、会場が一体感に包まれました。
ここで、少しセミナーの内容をまとめると…
仏教×メタバース学び
- 幸せや自分という存在は錯覚(無意識さんが勝手に考えてくれている)
- 煩悩と上手に共存しよう(現代は「苦」よりも「煩悩」が問題)
- 自分を拡張させ大きな煩悩を持とう(自分→家族→地域→世界を幸せにする!)
- 猫目線で自分を見よう(ほとんどのこと気にしてないよね?)
煩悩がどうとかいいながらも、メタバースではお金をいくらばら撒いても、なくならないのがいいですね。
メタバースのいいところ
メタバースのいいところは、実際に会ってる感覚。
DiscordやXでお見かけしたことのあるお名前がたくさん。
みんな姿は猫ですが、実際にお会いしてるみたいで、感動!
有名人の隣に、こそっと行って、無許可で写真を撮ることも可能。
私は子どものお迎えのため、セミナー終了後、わりとすぐ退出したのですが、残ってわいわい記念撮影された方も。
まるで青春…!
(ひとつデメリットをあげるとするならば…楽しすぎて講義に集中できないこと!笑)
ここで、Xで見つけた楽しそうな写真を、載せさせていただきますね。
参加SBTもゲット
参加者だけがゲットできるSBTも後日mintできました。
当日にセミナー会場のリンクからゲットされた方もいましたよ。
まとめ〜猫になれて最高のメタバース体験でした〜
気づけば、夢中になって参加していました。
リアルのセミナーだったら、緊張しながら着席し、どこに座ろう?だれと話そう?写真撮影はどのへんに行けば…?などあれこれ考えていたでしょう。
しかし、メタバースでなら、なんだかとても自由になれてる気がしました。猫だからかな?
はじめてのメタバース体験は、控えめに言って、最高でした。